【東京国際映画祭】「ソンランの響き」主演俳優が東京ジェムストーン賞受賞

2018年10月25日(木)から11月3日(土)まで開かれた「第31回東京国際映画祭(TIFF)」で、「ソン・ランの響き(原題:Song Lang)」で主演を務めた俳優のLiên Bỉnh Phát(リエン・ビン・ファット)が、輝きを放った若手キャストに贈られる「東京ジェムストーン賞」を受賞しました!

第31回東京国際映画祭 受賞結果

リエン・ビン・ファットのほか、木竜麻生、カレル・トレンブレイ、村上虹郎の計4人が同賞を受賞し、11月2日に東京・EXシアター六本木でアウォード・セレモニーが行われたとのこと。

東京国際映画祭の公式ウェブサイトによると、「東京ジェムストーン賞」は、
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>宝石の原石(ジェムストーン)の様な輝きを放つ若手俳優を東京で見出し、顕彰し、世界に紹介することで、彼らがその輝きを増す一助となることを目的として、2017年に設立しました。
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とのこと。東京国際映画祭のすべての出品作品を対象に、映画祭事務局が日本と世界の若手俳優(男女問わず)数名が選出されます。

「ソン・ランの響き」で、ベトナム南部の歌劇「カイルオン(cải lương)」の劇団員だった両親のもとで育ちながらも過去のトラウマから芸を継がずに借金の取り立て屋となったズン(Dũng)役を演じたリエン・ビン・ファット。端正な顔立ち、そして彼の醸し出す暗い影がとてもすてきでした。

なお、第31回東京国際映画祭では、ベトナムで2018年8月に公開された「ソン・ランの響き」と、2018年3月に公開された「輝ける日々に (『サニー』ベトナム版)(原題:Tháng năm rực rỡ)」のベトナム映画2本が上映されました。

上映に合わせて、「ソン・ランの響き」のLeon Quang Lê(レオン・クアン・レ)監督とリエン・ビン・ファットが、「輝ける日々に (『サニー』ベトナム版)」のNguyễn Quang Dũng(グエン・クアン・ズン)監督、女優のHồng Ánh(ホン・アイン)、プロデューサーのVũ Quỳnh Hà(ヴー・クイン・ハー)がそれぞれゲストとして登壇しました。